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なにげなく

[FF11]LS

今回は、多分。



日曜日に、LS内の某お子様が騒いでおりました。
AF3に行きたい!リベンジしたい!
ということでした。

けれど、お子様特有の、やりたいことが先行して、お手伝いを頼む、ということの意味を理解していません。

初めから、LS内の高LVに手伝ってもらう気満々
かなり難しいBCになるのに、調査の仕方も悪くて(本人やっているつもりになっているが、穴だらけ)周りから指摘されるものの、それに対する解決策を全く考えられない。

先日、やはりLS内の高LVに手伝ってもらったものの、全滅してきた模様。
その後LSメッセージに「日曜日に再挑戦するのでお手伝いよろしくです!」的書き込みがあったものの、肝心なことをしていない。
つまり、戦術を立て、それに必要なPTメンバーの選出をし、その人に直接お願いをする、ということを全くしていない。

殆どのメンバーは社会人
遊ぶ時間たんまりのお子様に、時間云々の話をしたところで判るはずもないので、その辺りの配慮は望みようもないけれど、みんな少ない時間をかけてFFを遊んでいる。
[これなら勝てるかも知れない]
という計算なしに行って、ロストする経験値、つまりそれを稼ぐだけの時間と労力について、配慮がない。

まして、その高LVの人たちに、彼は何か助けてきただろうか。
LVが高くないから何にも手伝えないし~?
そんなものは言い訳にすらならない。
LV的に手伝えないことはたくさんあるだろうけれど、それ以外にできることも山盛りあるのだから。

そんな貴方に、時間と労力とを消費して、手伝って上げる義理はありますか?

みんな飲み込んだ言葉だろう。
同じLSの仲間だから手伝って当然?
違いますよ。
少なくとも、君だけは手伝いたいとは針の先程も思えません。今から。

お子様に何を行っても無駄なので、それから私はだんまりです。
もう言うべきことは言っているし(事前にそれでも調べていたから、攻略の手助けになるようなことは伝えた)、そのBCに私では役不足。明らかに60LV越えが必要だからです。
頭にきた人たちも適当にあしらう。


その後、どうにもならないと思った彼は、今度は別のメンバーのナイトAF2のお手伝いに名乗りを上げます。
ナイトAF2は魚NMが相手。
ナイト自身もオズの地理に明るくなく、彼に至ってはオズの地図さえもっていない。
更に、その時パールをつけていた中に、そのNMの攻撃を受け止めることができる盾役がいません。

「大丈夫、オレいるしwww」

侍60の貴方では、持ちこたえられません。
ガリガリ削られるHPを回復するのに、ケアル連発せざるを得ない後衛のヘイトが上がってしまい、魚のWSでも食らったら一撃死です。通常攻撃でも50代の後衛では逝けます。
自分のジョブの長所・短所を正確に把握することもできない人の背中なんて、守れません。

攻撃が半端じゃないから無理だという私に向かって

「バイオしていけばOKwww」

ここで、ぷちっと。はい。

「その方法で行って、倒れてLV下がったら、貴方責任取れますか?」

子供相手に大人気ないことをしたなと、後で思いましたが、言い放ってしまった言葉は取り返しがつかなくて。
盾になりうる赤魔の師匠は、前日、58に戻ったばかり。
最近こういうお子様が増えたのが嫌で、滅多にパールをつけなくなったLSの盾、相方は、今倒れるとLVが66から下がる。←だからどうしても盾が必要な時は、私経由で呼ぶのが通例なので、彼がそれを望んでいるだろうことも判っていた。
私自身も57に上がってから1400程度しかない。
最大限の努力をして倒れたのなら、誰も文句は言わない。
むしろそこから次への作戦を練る。
でも、そうでないなら無駄死にです。

その後黙った彼を置いて、ナイトの彼には墨魔道師からシャウトでお手伝いを集める方法が薦められ、一旦その話はお開きに。

その後ナイトはシャウト募集で来てくれたLV75モンクと、私、相方の四人でPTを組み、更に墨魔道師の友人がオズで証取りをするのに便乗させて頂き、70オーバーが3人、60代が2人いるステキ編成で魚NMを撃破。
一分かかりませんでした orz

私がご飯落ちしている間に、墨魔道師がお手伝いということについて、言いにくいことを発言してくれていました。
多分、私と彼のやり取りや、それを聞いてふさいでしまうナイトを気にして、墨魔道師は友達に声をかけたのでしょう。

うわさに聞いたところ、別LSの高LVお手伝いを頼み、彼もAF3をクリアしたそうです。

最近、彼のようなお子様がLSに増えたように思います。
そうじゃない人の方が、圧倒的に多いのですが、ちょと疲れてしまったようです。
しばらくこのLSはつけずにふらふらして、頭冷やそうと思います。


追記すると、その時に侍AF3の攻略について、師匠は一つの解を持っていました。
私も判っていました。
デーモンNMは寝ない。
でも召喚獣は寝る。
召喚獣へララバイorスリプル、以降監視。(ここまでは彼に伝えた)
黒魔を2hアビ全開で殲滅
召喚、できたら暗黒も黒魔が倒れるまで[グラビデマラソン]
黒魔撃破後暗黒を全力で倒す。召喚はそのままマラソン。
召喚獣は最後まで眠らせて、デーモンを全て撃破。

多分、現在のLS戦力でできる、最も勝利する確率の高い戦術が、これ。混戦にもつれ込んだら勝ち目はない。
構成はナ・モ・侍・赤・赤(ないし黒)・白(ないし詩)。
忍者盾でないのは、複数から殴られることを想定しているのもあるし(忍者はこれに弱い)、うちのLSに60越えの忍者がいないのだ。
2hアビで黒魔をどれだけ早く殲滅するかにかかり、また、赤魔がアストラルフロウを食らわないで長生きできるかで勝負の明暗が分かれる。
この戦闘で、最も危険にさらされるのは赤魔、ついでナイト。
少なくとも、主催たる侍ではない。

幸か不幸か、彼はこの戦術に気づかなかった。かすりもしなかった。
師匠が言い出していたら、実践されていた可能性は高かったけれど。



ぷちっといった原因の方をぶっちゃけると、
「なんでお前なんかの為に、師匠や相方の命を危険にさらさなあかんのやヽ(`Д´)ノ」
という、非常に我侭なことに起因するので、人のことはあんまり言えないのです、本当なら orz

自分の好きでない人の為に、私の大事な人が命かけるのが許せないなんて、こんな我侭ないっしょ_| ̄|○
後で気づいて、かなり凹んだ。
なもので、頭冷やすの。
by blue_wind_xx | 2004-08-25 02:38 | FF11