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なにげなく

[FF11]ちょっと前の嬉しい話

この間の日曜日、相方は仕事で、私も夕方近くまで寝こけていた。
洗濯を終らせて、ヴァナにいると、師匠から一緒に船釣りに行かないかとお誘いが。

街からはクリスマスの特別サービスで、OPテレポが花火で飛ばしてくれる。
これはすぐにセルビナへ向かえるぞ!と喜んですっ飛ぶ。

寸での差で船に置いていかれましたが orz

船待ちの間、師匠はご飯を食べに、私は船着場で釣りに。
何故かポコポコスキルが上がる。この間だけで0.4UP。

船が到着し、二人で乗船。
光曜日の満月だけど、そんなに人は乗っていなかった。
途中ホラーが沸いたり海賊が出たりしたものの、順調に釣り上げ。

しかし、師匠のスキルはまるで上がらない。
ノーブルレディ(スキル上限66)を1D以上釣っているのに0.1も上がらない。
二時間が過ぎ、もう満月も終る頃、さすがに疲れたので共にお風呂休憩を取ることにしたのでした。

お風呂を浴びて戻ってくると、再び師匠からtell。

「賭けに付き合ってくれないか?」
なにするの~?
「煌魚釣る」←スキル上限93の伝説級魚
うはwwwwOKwwwwww

東ロンフォの川でマスを釣り、これをマスダンゴにしてエサに。
そして某所(師匠が調べてきたことなので、出していいのか判らない為一応伏せる)へ。
私は別のものを釣ってスキル上げ。

何度か糸切れがあり、伝説級の魚が当ることは確認できたそうだ。
そのまま、一時間が過ぎただろうか。

「きた!!!」

叫ぶ師匠。
すぐさま少し離れて釣っていた私のところへかけてくる。
トレードで見せてくれたのは、まさしく伝説級の魚、煌魚。

受け取れと言って聞かない。
どんなに受け取れない、ハラキリに持って行って、新しい称号手に入れてと言ってもだめ。

「釣りたかったものが釣れて、そしてそれを送る相手が目の前にいるんだぞ、こんなに嬉しいことはない」
※注意:要約しました。本当はものすっごい嬉しくて壊れまくっていたので、訳さないと大変なことにwwww

そんなこと言われたら、受け取らざるを得ないじゃないですか。

初めて釣れた煌魚は、パママ・オレで81にしたら、捌いて腹子にしようと思います。
調理スキル82のレシピ。

でも多分……
そのまま持ってますね。最初の煌魚だけは。
大事に冷凍して、おいときます。
魚拓とか、取れたらいいのになぁ。

その次の日、また釣れた煌魚が私のポストに届いていたのは言うまでもなく……
by blue_wind_xx | 2004-12-23 18:36 | FF11